ボーカルレッスン突然の休みでお好み焼きを食べる

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    週一回のボーカルレッスンは、11時から30分。

     

    ジ アウトレット広島の島村楽器に行っている。

     

    先週、ボーカルレッスンに向かう途中、今日のレッスンは休みという連絡が来る。

     

    先生が体調を崩したとのことである。

     

    いったん、その気になって出かけたので帰る気にもならず、食事だけでもして帰ろうと、そのままジ アウトレット広島に行く。

     

    ボーカルレッスンの日は、妻もついてくる。

     

    一緒に来て、レッスン終了まで、店をぶらついて、一緒に食事をして帰る。

     

    私はその後、フィットネスクラブに行くので、ランチは簡単に食べる。

     

    簡単に早く安く食べられる海鮮丼限定ランチが恒例化しそうになっていたので、時間のある日は違うものを食べようと、フードコートを一回りした。

     

    ジ アウトレット広島は若者相手なのか、年寄りの私が食べる店が少ない。

     

    いつも思うことであるが、広島のモール系は年寄りを相手にしていないのか、余り居心地が良いとは言えない。

     

    弁兵衛を見つけて入る。

     

    お好み焼きはそこまで好きな食べ物ではないが、その中では弁兵衛が好きである。

     

    かけてあるソースが少なく、ネギかけがあっさりしているからである。

     

    この店での一番人気が、弁兵衛焼きとなっていた。

     

    好物でない食べ物には、極力お金をかけない主義なので、ネギかけにしよう思ったものの、価格体系を見て、弁兵衛焼きにした。

     

    最安の肉玉そばを基準にすると、ネギかけが150円アップ、それにイカ天を加えた弁兵衛焼きが200円アップ。

     

    ネギの料金が150円、イカ天の料金が50円ということになり、ネギが以外と高いことを発見。

     

    即ち、ネギをかけただけでは、コストパフォーマンスが悪く、コストパフォーマンス重視の私の主義に反する。

     

    結局、コストパフォーマンスの良い弁兵衛焼きという選択に落ち着いた。

     

     

    食べた後になって、お好み焼き一つで、ここまでこだわりを持たなくても良いのにと思ったが、結局死ぬまで直らないのだろう。


    吉野杉の箸

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      私の料理屋のチェックポイントの一つは、出された箸をみることである。

       

      きちんとした料理屋は、きちんとした箸を出すという経験則に基づいている。

       

      そして気に入った箸であれば、食べた後、もらって帰ることにしている。

       

      店は気付いていないと思うが、箸をもらうという行為は、その店に対する賛辞である。

       

      築地場外市場内をブラブラしていて、吉野杉の箸を見つけた。

       

      正確に言えば、その箸が私を呼んでいた。

       

      店の中に入り、複数の箸をみたが、最初に私を呼んだ箸が一番。

       

      作りがきれいなことに加え、ほんのりピンク色に染まった箸にわけもなく惹かれた。

       

       

      他にもっと立派な箸があり、ものとしては、そんなによいものではないだろうが、今までお目にかかったことのない風合いの箸である。

       

      築地場外にある店の多くは値切れば、安くするケースが多い。

       

      もちろん、私はいくら安くなるの?と値切り交渉に入った。

       

      店主は、私の店は一切、安くしませんときっぱり答えた。

       

      私は、その態度が気に入り、即、私を呼んだ箸を買った。

       

      50膳入っているので、業務用の箸だろう。

       

      この箸を出す店に行ってみたいと思う。

       

      きっと私と同じ感性の店であろう。

       

      出会えたら、嬉しいだろうと想像しながら楽しんでいる。


      今月のコーヒーカップはクリスマス仕様

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        12月のコーヒーカップは、何と言ってもクリスマス仕様のカップ。

         

        私は白色のマグカップ。

         

         

        妻は赤色のマグカップ。

         

         

        以前、二子玉川の高島屋で、トナカイのデザインが気に入り、購入したものである。

         

        購入して、2年後、ハウステンボスで同じマグカップを売っている店を発見。

         

        そこで見つけたのが、全く同じデザインのケーキ皿。

         

        クリスマスにケーキは欠かせない。

         

        「江戸の敵は長崎で」ではないが、見つけたのも何かのご縁、購入しようと思ったが、側にクリスマスツリーのデザインのケーキ皿がおいてある。

         

        同じデザインもよいが、クリスマスツリーとの組み合わせの方が賑やかで楽しそうである。


        またケーキを置いた時、クリスマスツリーの方がスッキリ見えるだろう。

         

        そうして、クリスマスツリーのデザインのケーキ皿を購入した。

         

        私用。

         

         

        妻用。

         

         

        後はクリスマスケーキが揃えば、今年のクリスマスもバッチリだ。

         


        グランマと呼ばれるグランパ

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          初孫が生まれた時、孫におじいちゃん・おばあちゃんをどう呼ばせるか、必ず話題になることである。

           

          私は、普通に「おじいちゃん」と呼ばれるのが何か嫌で考えた。

           

          孫に少しでも早く自分のことを呼んで欲しいと、「じーじ」と呼ばせるおじいちゃんが多いという話も聞いたが、それも嫌である。

           

          一度覚えると、何歳になっても同じ呼び方をされるので、孫が中学生になっても、「じーじ」と言われかねない。

           

          早く呼んで欲しいという理由だけで、一生、「じーじ」と呼ばれるのは抵抗がある。

           

          どうせ孫より早く死ぬわけだから、孫からの呼ばれ方は一生つきまとうと考えて良い。

           

          そう考えると、自分の納得出来る呼ばれ方をしたい。

           

          そう思って決めたのが、「グランパ」。

           

          ミーハーの私の、もっともカッコイイ呼称だと思うこだわりから単純に決めた。

           

          東京に住んでいる長男の初孫の場合、遠く離れているかんけいもあってか、グランパと呼ばれたのは、随分、大きくなってからである。

           

          近くに住んでいる次男の孫は、もう少しで2歳になるが、まだグランパと呼べない。

           

          妻の方が先にグランマと呼ばれるようになった。

           

          次男の嫁が気を遣って一生懸命、グランパと言わせようとしているが、出る言葉はグランマ。

           

          「ぱ」、「ぱ」と繰り返して孫に教えると、その時は「ぱ」と言うものの、グランパと言わせようとすると、グランマと言う。

           

          破裂音の発音は、小児には難しいのかも知れない。

           

          そういう孫が可愛くて見ていて、何とも微笑ましい。

           

          そのうち、きっとグランパと呼ぶようになるだろうから、気長に待とう。

           

          それより、孫が大きくなった時、孫にとって、カッコいいイグランパ、素敵なグランパで有り続けるための努力は、何歳になっても惜しまない気構え、生き方が大事であると感じるこの頃である。


          シュトレン

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            クリスマスまで、約一ヶ月半あるが、コストコはクリスマスムード満載。

             

            そんな中、先週シュトレンを見つけ、買って来た。

             

             

            クリスマスには関係ない私であるが、子供時代のサンタクロースの楽しい思いでのせいか、妙にウキウキする。

             

            実は私に取って、シュトレンは美味しい食べ物ではないが、クリスマスの雰囲気を味わいたくて食べている感があり、ささやかなこだわりのようなものである。

             

            ドイツ出張時、当然のことながら、毎日のようにパンを食べたが、固くて粉っぽいという印象しか残っていない。

             

            シュトレンについては、クリスマスの時期に食べるドイツの菓子パンという程度の知識しかなかったので、そう言えば、何故、クリスマスに食べるのだろうかと疑問に感じ、調べた。

             

            ドイツでは、キリストの誕生を待つ4週間の待降節(アドベント)の期間、少しずつ切って食べるもののようだ。

             

            シュトレンの語源は、固いパンに粉砂糖をまぶしたゴツゴツした形が、おくるみに包まれたイエス・キリストを模したとか、断面が似ていることからドイツ語で坑道を意味する「シュトレン」になった、などと諸説あるようだ。

             

            私は今まで、シュトーレンと言っていたが、正確にはシュトレンが正しいようである。

             

            スペルを調べると、「Stollen」なので、やはりシュトレンが正しい呼び方である。

             

            いずれにしても、厳かな食べ物のようで、私のように浮かれて食べていると、ドイツ人に叱られそうであるが、私は月並みな日本人。

             

            クリスマスの時期になると、赤と緑の色の組み合わせを見るとウキウキする気持ちでシュトレンの味を楽しもう。


            白髪にすることで自由にオシャレが楽しめる

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              以前、髪を染めることを止め、白髪にしたことについて述べたが、白髪にすることの方がメリットが多いことがわかった。

               

              白髪のメリットとして一般的に言われることは

               

              1,白髪を染めるコストが不要となる
               ヘアーカラー代が不要になる。

               

              2.髪の毛が健康になる
               髪を染めると随分髪が傷むが、それがなくなる。

               

              3.面倒な手入れをしなくてすむ
               少し手入れを怠ると、根元の部分だけ白くなったり、髪の毛全体が赤茶色になる。
               この様を見ると、哀れであり、不潔に感じることさえある。
               髪を染めることで逆効果にならないためには、こまめに手入れする必要がある。

              上記以外に、私がもっともメリットだと感じたことは、服のコーディネートが、とてもしやすくなったことである。

               

              黒髪はきれいであるが、色としてはきつくなる。

               

              白髪は全体の雰囲気を柔らかくさせる。

               

              髪の毛が白いことで、今まで着ることができなかった色の服も、違和感なく着ることができるようになり、その結果、組み合わせの幅が大幅に広がり、以前に増して自由にお洒落が楽しめるようになった。

               

              私は、派手好みの方なので、紫系、オレンジ系、ピンク系、グリーン系、赤系等々、派手な色のジャケット、コート、ブルゾン、ネクタイ、セーターを持っている。

               

              然し、派手な色と黒を合わせると、組み合わせとしてきつくなり、全体のバランスが悪い。


              白髪にすることで、どの色の組み合わせも違和感なく、自然に溶け込んだ感じでになる。

               

              このことは、白髪にして初めて気がついたことである。

               

              これからも、自由にコーディネートすることで、より一層オシャレを楽しみたい。


              腕時計 ポールゲルバー

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                ポールゲルバーというスイスの時計職人がいる。

                 

                その人が立ち上げた時計のブランド名がポールゲルバーである。

                 

                2つのローターを備えたユニークなモデル、レトロツインで特許を取得している。

                 

                年に50本程度しか生産しないと聞いた。

                 

                私はポールゲルバーのRetro Twinに一目惚れし購入して、10年近く経つ。

                 


                このRetro Twinは、レトログラードムーブメントにプラチナ製のツインローターを備えたイエローゴールドモデルである。

                 

                 

                然し、広島ではポールゲルバーという腕時計を知っている人はほとんどおらず、持っている人も少ないであろう。

                 

                人が持っていないものやレアものを持つ喜びがある男は多い。

                 

                私もその中の一人で、この時計には愛着以上のものがあるが、端的に言えば、人が余り持っていない時計を持っているという男のつまらないこだわりもある。

                 

                そのポールゲルバーの時計を三越の催し場で、特別販売しているという。

                 

                ポールゲルバーに深い思い入れのある私は、当然見に行った。

                 

                陳列してある時計は、ポルシェモデルと香蘭社モデルの2種類であった。

                 

                ポルシェモデルは、ポルシェとのコラボでポルシェ愛好者用に作られた時計。

                 

                香蘭社モデルは、香蘭社とのコラボで、0.6mmの有田焼の時計盤で出来たこだわりの時計。

                 

                私は親しい友人に会ったような気分で、つい自分の時計を店員に見せたが、Retro Twinは既に生産中止になっているとのこと。

                 

                ポールゲルバー自身が一線から身を引き、今は、悠々自適、自分が作りたい時計を作っているようだ。

                 

                ロイヤルファミリーや富裕層相手なので、一個が億の単位の時計らしい。

                 

                私のRetro Twinも欲しいという引き合いが多いそうであるが、品がなく、断っているとのこと。

                 

                嬉しいことに、私の時計は、希少価値が上がっているようだ。

                 

                このようなことを聞くと、余計優越感に浸れるという幸せな人間である。

                 

                息子に受け継げば、良いのであるが、時計は趣向品なので、その価値をわかってくれるだろうか。

                 

                 


                テナーサックス生演奏で、妻へのサプライズ古希祝い

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                  息子達が古希祝いをしてくれた後、私も妻の古希祝いをした。

                   

                  私が思いついたサプライズは、サックスの生演奏。

                   

                  ちょうど、9月は県民の森公園センターで、「秋の美食会」をやっている。

                   

                  6月の「夏の美食会」に行った時、サックスの生演奏をやっていた。

                   

                  休前日は、少し料金が高くなる代わりに、サックスの生演奏がついている。

                   

                  然し、生演奏の日に食事をするというのもイマイチ策がない。

                   

                  そこで、全てが妻の好みの曲を選び、妻のために演奏してもらうよう、平日行くことにし、サックス奏者に演奏の依頼をした。

                   

                  食事の初めから終わりまで演奏してくれるというので、20曲を選定。

                   

                  演奏を依頼したが、そのうち8曲は奏者の手持ちの曲ではなかったが、快く全リクエスト曲の演奏を引き受けてくれた。

                   

                  ダイニングルームに入る前、音合わせをしているサックスを聞き、妻が「今日はサックスの生演奏があるの?」と訊く。

                   

                  サプライズ祝いとわかったのは、サックス奏者が「古希、おめでとうございます」と言った時である。

                   

                  妻の喜ぶ笑顔が何とも言えず素敵だ。

                   

                  次々と、料理が運ばれて来る。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  当日は、私達以外に3組:6名の客が来られていたが、思いがけず生演奏を聴くことができましたと喜んで挨拶に来て頂いた。

                   

                  妻の古希祝いの生演奏に少しでも多くの方に喜んで頂け、私も嬉しい。

                   

                  食事が終わり、しばし、二人で余韻を楽しんだ。

                   

                   


                  ついに買ってしまったハートマンのバッグ

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                    大好きなハートマンが日本から消えて、5年以上経つだろう。

                     

                    三越から撤退し、そのまま行方がわからなくなった。

                     

                    ベルティングレザーがお気に入りで、当分ハートマン以外のバッグは買わなかったので、私の嘆きは大きかった。

                     

                    ところが、ジアウトレット広島にハートマンショップが入っていることを知り、とりあえず出かけた。

                     

                    日本ではハートマンの名前を知る人は少ない。

                     

                    その関係か、店はこじんまりとして、品数も少ない。

                     

                    店長に事情を聞くと、どうも経営破綻を来し、サムソナイトに買収された模様。

                     

                    私としては、ハートマンが帰って来てくれたことは大きな喜びであるものの、バッグに目のない私は、多くの在庫?を抱えている。

                     

                    数は多くても使うのは一握り。

                     

                    自分の年を考えると、これ以上買う必要は全くない。

                     

                    最初、ショップに行った時、目についたショルダーバッグが40%offになっており、買いたい衝動に駆られたが、我慢して買わなかった。

                     

                    然し、どうしても気になり、後日、ショップに行くと、目についたバッグは、30%offと価格が上がっていた。

                     

                    30%offでは買う気がなかったので、帰ろうとすると、40%offにする時があると言う。

                     

                    つい勢いで、40%offになったら、買うので、それまで商品を取っておいてくれるかと訊くと、取っておくという返事。

                     

                    40%offになったら、連絡してもらうことにして、帰った。

                     

                    2週間くらい経ってであろうか、40%offにしますという連絡が入った。

                     

                    連絡を受け、ハートマンショップに行ったところ、ちゃんと商品は取っておいてあった。

                     

                    流れで、買ってしまったが、40%offになったのは、バッグが私に買われる運命だったのだと都合良く解釈することとした。

                     

                    このバッグの気に入った点は、デザインもさることながら、ショルダーバッグであるにもかかわらず、手に持っても違和感なく持てることである。

                     

                     

                    手頃な大きさのバッグは、最近ほとんどがショルダーバッグである。

                     

                    私のつまらいこだわり美学では、ジャケット着用時、肩がけショルダーはみっともなく、さまにならない。

                     

                    大きさ、バッグの容量も含め、このバッグは私のこだわりにピッタリあったバッグである。

                     

                    然し、また買ってしまった感は否めない。


                    私の愛用の日傘

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                      今年の夏も日傘を出してきたが、私の日傘は、自分で選んだものではなく、全て売る方のセンスにお任せして作ってもらったものである。

                       

                      最近、来られなくなったが、以前は年に一回程度、三越に自分で描かれた図柄のバッグ、傘、Tシャツなどを販売されていた秋田さんという方から購入したものである。

                       

                      秋田さんは、かつてどこの家庭でもおいてあったタイガー魔法瓶の花柄の図柄を描かれた方である。

                       

                      ご夫婦で来られていたが、とても仲の良いご夫婦であった。

                       

                      私達夫婦と何となくセンスや波長が合い、広島に来られる度、三越にでかけ、商品を買わなくても、話をしに行っていた。

                       

                      親しく話をするようになって、日頃からカッコイイ日傘を持ちたいと思っていた私は、秋田さんに男の日傘が欲しいと話し、私のイメージで作ってもらうことにした。

                       

                      もちろん、使う傘の調達から、色、図柄、全てをお任せした。

                       

                      できあがるまで楽しみで、派手好みの私に合わせて、図柄は金の龍になるのではないのだろうかとか、赤い虎になるのではないのだろうかとか、妻と冗談交じりに話していた。

                       

                      約1年後、待ちに待った日傘を持って来られた。

                       

                      一目見て気に入り、さすが秋田さん!と思った。

                       

                       

                      冗談交じりに話していた派手な図柄ではなく、落ち着きのある上品な図柄であった。

                       

                      とは言え、そこは秋田さん、ちゃんと派手好みの私に相応しいゴールド基調の傘を選んで下さっている。

                       


                      作った当時は、日傘を差す男はみかけず、日傘を差して歩いていると妙に浮いている感じではあったが、似合っているかどうかはわからないが、私の好みで作ってくれた秋田さんのセンスを信じて、気にしないで差していた。

                       

                      今や、地味派手なこの日傘は、私の愛用の日傘である。

                       

                      然し、ここ数年、男の日傘を販売する店も出て来ており、特に今年は、猛暑のせいか話題にもよく出るようになり、これから増えて来ることだと思う。

                       

                      でも私のオシャレ哲学では、Tシャツを着ての日傘は似合わない。

                       

                      やはり、ジャケットを着て、暑くても涼しい顔をして歩くのが、男のオシャレといういうものだろう。

                       

                      変なことにこだわっていると思うが、このこだわりがなくなると、私ではなくなる気がして、このこだわりを後何年持ち続けることが出来るのだろうかと思うこの頃である。


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