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料理を出す「間(ま)」で、店を評価

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    私の過去の経験では、料理の美味しい店は、一つの料理を食べ終わった頃、タイミング良く、次の料理を持って来る。

    厨房から見えなくても、きちんと食べ終わった頃、持って来る。

     

    昨日、記事にした「あじろ」がそうであった。

    食事をする部屋は、コの字に曲がったところにあり、部屋には誰もいないにもかかわらず、一皿食べ終わった頃、次の料理を持って来る。
    まるで、隠しカメラでもついているように。

     

    料理を運んでくる女将に、「タイミング良く来るね」と言うと、「料理は間が大事ですから」という返事が返って来た。

     

    う〜ん、ちゃんと心得ている。

     

    そう言えば、前に紹介した「なな川」の大将も、私達夫婦が料理を食べる速度が速いので、「間」を持たせず、料理を出すのが大変ですと言っていた。

     

    料理を頼んで待たされるのは、不愉快である。
    頼んだ料理がまだ来ないと言って怒っている客は感じが良いものでは無いが、気持ちはよくわかる。

     

    また、料理と料理の間(あいだ)が空くと、血糖値が上がって、満腹感が先に立ち、美味しいという感じが失せてくる。

     

    暖かいものを暖かいうちに、冷たいものを冷たいうちに食べるのは基本であり、その基本をきちんと守る姿勢を保つ料理屋の味は美味しい。

     

    それにしても、どうして様子をみることもなく、タイミング良く料理を出せるのか不思議でたまらない。

    「間」を大切にする料理屋は、客を見、状況を見ながら判断しているのだろう。

     

    私達夫婦は、美味しい食事に出会うと二人とも無言になって、ひたすら食べるので、食べる速度が速い。

    きっと、どの店からも食いしんぼの客と思われていることであろう。

     

    そういえば、「あじろ」の中庭の桜の風景は、「俵屋」の桜の中庭の風景とどことなく似てると感じた。

     


    コメント
    良い話題ですね〜
    加賀百万石を威張る当地のこと。
    料亭ではそんなことは無いようですが、駅に近いそれなりの料理屋では「客が従業員を探しに席を立たなければならない店」が多いですよ。
    店員同士でおしゃべりしていたり、注文を取る行為が嫌そうだったりと、二度と来るかという店ばかりでした。
    当地に住居を探しに東京圏から来た際の感想です。
    確かに「間」は大切ですね。
    以前レストランでまだ食べ終わってないのに次の料理を出してもいいか何度か確認された事があり、急かされているようで落ち着いて食べる事が出来ませんでした。

    私も小規模ながら料理教室を主宰していますが、食後のデザートとコーヒーをサーブする時は生徒さんの話ぶりや雰囲気を見てお出ししますが皆さんどう感じているか…参考になりました、ありがとうございます^ ^
    見蘭牛ですが…食べる事が出来ませんでした…見島まで渡ったんですが(笑)
    • mine
    • 2018/04/12 10:20 PM
    呑兵衛あなさん
    コメントありがとうございます。
    私のイメージでは加賀百万石といえば、豊かな食文化が
    育まれているように思っていました。
    実際は、そうはいかないものなんですね。
    それとも、駅に近いので今時のチェーン店での対応だったかも知れませんね。
    mineさん
    コメントありがとうございます。
    レストランで次の料理を出してよいか訊かれて、YESと言ってまだ食べているお皿を下げられたことがあります。
    だから、まだ食べていれば、はっきりNOと言うようにしています。
    食事を終えてのデザートを出すタイミング、確かに難しいですね。
    でも、心細やかな料理の写真を拝見していると、きっと、生徒さんの心を読んで出されていると思います。
    萩に行かれたら、是非、見蘭牛を食べるか買ってみて下さい。
    料理教室の食材に使われると、生徒さんも喜ばれるかも知れません。
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