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女性活躍社会と言われているが、現実は・・・

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    乳がんの妻の主治医は女性医師である。

    主治医である共に、手術の執刀医でもある。

     

    最初からの主治医として、病状を全て把握してもらっていたが、手術後、数ヶ月経った診察日、急に産休に入るので一年間、○○先生に代わりますと告げられた。

    それから、2回ほど、○○先生という女性医師の診察が続いたが、理由は不明であるが、その女性医師がいなくなり、代わりに男性医師となった。

     

    主治医が短期間で、2回も変わると、妻の最初からの経緯や症状は正確に伝わっていない。

    医師が変わるたびに、こちらの方から経緯を説明しなければならない羽目になった。

     

    最初の主治医の医師が職場復帰すると、また、その女性医師が主治医となった。

    これで、最初からの経緯がわかっている医師が復帰したと喜んでいたものの、先日また、産休に入ると言われ、主治医が変わった。

     

    約3年半の間に、主治医が3回代わった。

    最初の女性医師は医師として有能であったと思う。

     

    それだけに信頼し頼っていたが、産休ということで、あっけなく代わってしまう現実を見た。

    産休というやむを得ない事情があるので、何も言えないが、診てもらっている患者の方からするとたまったものではない。

    ガン患者にとって、信頼関係を築ける医師は必須だからである。

     

    最初の主治医は、もう職場に復帰しない可能性が高いと聞く。

    また新たな女性医師と最初から信頼関係を構築して行かなければならない。

     

    子供を産むことは女性にしか出来ない。

    また子供を産むのは個人の自由で、産休を取るのも個人の自由である。

     

    結果として、私達はそのおありを食らっただけのことであるが、痛切に感じたことは、女性総活躍社会と言いながら、周りの環境、仕組みが、現実を乖離しており、追いついていないということである。

     

    私は女性の能力を評価している一人で、現役時代、人事部門の反対を押し切って、二人の優秀な部下を女性管理職として輩出した。

    安部首相が女性総活躍社会と言っていることには大いに賛成であるが、口にしているだけでは何もならない。

    もっと積極的に具体的な施策を打ち出して行かないと、スローガンだけで終わってしまうであろう。


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