ひぐち 松花堂弁当

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    稲茶に続き、昨日は「ひぐち」の松花堂弁当を買った。

     

    その気になって探せば、美味しい料理屋を思い出すものである。

     

    ひぐちは、20年以上昔になると思うが、京都和食店の修行から戻った若い板さんがオープンした店である。

     

    と言うより、彼の母親がオープンした店と言った方が正確であろう。

     

    オープン当初は、母親が笑顔で客を迎え、笑顔で客をお送りし、いつも息子をサポートしていた。

     

    母親も感じ良かったし、料理も美味しかったので、この店は良い店に、きっとなるぞと思いながら通っていた。

     

    その私の期待を裏切らず、オープン当初から、今日まで同じ場所で営業し、今では人気の割烹料理屋としての地位を確立している。

     

    このひぐちも弁当を販売していると知り、買いに来たしだいである。

     

    この時期、さすがに薬研堀はガラガラで、店に車を横付けし、難なく買って来た。

     

    帰宅し、早速、袋から折り箱を取り出す。

     

     

    蓋を開けると、見事な松花堂弁当。

     

     

    アサリ飯に野菜と生麩の煮物、揚げ物はタコ天、シイタケの天ぷら、レンコンのはさみ揚げ、サワラの西京焼き、ホタテ、ホタルイカ卵焼き等々、個々では書ききれないほど、品数豊富。

     

    味を期待せず、とにかくお腹を満たすために食べる弁当が多い中、一つ一つの料理を楽しみながら食べた。

     

    豊富な食材と品の良い味付けは、質の高い弁当を作り出している。

     

    折箱の木の香りも一役買っている。

     

    これで、¥2160とコスパ抜群。

     

    一押しと言っても良いほど、お勧めの弁当である。


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