我が家の食卓にも春が来た

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    数日前、裏庭の山椒の木が小さな若い芽を付け、食べられる位の大きさになった。

     

    ちょうど、その日は刺身になる活きのよい甘鯛を入手。

     

    当日の夕食

     

    甘鯛の刺身、若竹煮、味噌汁、浅漬けの漬物、グリーンピースのご飯。

     

    活きの良い甘鯛の刺身を家で食べるのは久しぶりで、この独特の味が甘鯛の魅力に通じている。
    外で食べるとかなり高額なので、この時ばかりは外で食べるのが馬鹿らしくなる。

     

    若竹煮の筍は残念ながらまだ新物はなかったが、取り立ての生ワカメは乾燥ワカメと同じものとは思えない味と食感である。

    乾燥ワカメを食べることが苦手なだけに余計美味しいと感じるのだろう。


    これに若くて柔らかい木の芽を入れ、一緒に口に入れるともう最高。

    口の中に広がる木の芽の香りがたまらない。


    もう少ししたら、木の芽が大きくなってしまうので、数日間の限定の美味しさである。

     

    甘鯛のアラを入れた味噌汁にも若い木の芽を入れる。


    本当はすましが好きなのだが、好き嫌いの激しい私のため、妻は味噌汁にするが、この時期だけは抵抗することなく、飲む。

     

    ご飯も本当は分銅の方が好きなのだが、まだ少し時期が早いのか手に入らず、グリーピースで我慢。

     

    浅漬けの漬物にはダイダイを搾ってかけて食べると、これぞ日本の食事。

     

    全ての条件が揃ったわけではないが、私にとってとてもハッピーな食事であった。

     

    昨日、山椒の木をみると、木の芽は随分大きくなっていた。

     

     

    美味しい木の芽は、たったの数日間であるが、今年もこの時期に味わうことが出来たことに感謝。


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