秋を探しに津和野へ

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    毎年送られて来るANAのカレンダー。

     

    全国各地の四季折々の美しい写真が楽しみでカレンダーをめくる。

     

    今年最後の写真である津和野太皷谷神社の紅葉と赤い鳥居の組み合わせが目をひく。

     

    津和野なら近くで車で日帰りできると思ったら、行きたくなった。

     

    翌朝、津和野に出かけた。

     

    カレンダーに魅せられた秋探しのドライブである。

     

    津和野までのルートを調べると、高速優先で行くと六日市ICが近いようであるが、岩国ICで降りてのんびり行くことにした。

     

    岩国ICを降り、錦川沿いに車を走らせていると、「道の駅 ピュアラインにしき」を発見。

     

    モミジとドウダンツツジがほんのり赤く染まっている。

     

     

    ナビが薦める山道には入らず、少し遠回りして187号線〜9号線経由で津和野に到着。

     

    太皷谷神社に向かったが、まだ紅葉には早すぎたようで、期待していた景色は見当たらない。

     

    早々に諦め、次の楽しみである食事処を探す。

     

    「黒いいなり寿司」を食べさせるという美松食堂を見つけ、どのようないなり寿司か興味をひき、美松食堂に行った。

     

    まさに昭和の食堂である。

     

     

    入り口に津和野で一番古い食堂と看板が出ている。

     

     

    黒いいなり寿司がついたうどん定食を注文。

     

     

    確かに黒いお揚げである。

     

    見た目は味が濃そうであったが、食べてみると意外とあっさりした嫌みのない味。

     

    普通のいなり寿司より、より酢が効いているという程度である。

     

    その酢も柔らかい味である。

     

    うどんの出汁は昆布だしに醤油を入れたような昔なつかしい味である。

     

    飛び込みで行ったが、私に取っては大当たりの店であった。

     

    店を出ると、その前に小さいが風格のある神社があった。

     

     

    弥栄神社という神社である。

     

    境内のもみじが少し葉が色づいている。

     

     

    大きな古木のけやきも色づいている。

     

     

    けやきの裏側に回り、昔の光景がよみがえる。

     

     

    息子が小さい頃、一緒に行った神社だ。

     

    当時、周りの囲いがなく、木の大きさを確かめようと、家族4人が手をつないでも、届かなかったほど太い大きな木であった。

     

    偶然にもそのけやきに出くわし、懐かしさ一杯。

     

    本格的な秋は見つけられなかったが、美味しい味と懐かしい思い出をよみがえらせてくれた津和野ドライブであった。


    コメント
    津和野ですか〜
    お噂はかねがね...という処で、行ってみたい場所でありながら行けない場所の一つです。
    九州エリアには行くものの、中国エリアは飛ばしていました。考えてみれば、岡山と広島しか行っていないですね。
    関西圏の石川県に住んだのだから、あちこちを制覇するつもりだったのですが、姉さん女房が脊柱管狭窄症、私は加齢黄斑変性ということで、出かける気分になれずにおります
    呑兵衛あなさん
    津和野は一度は行かれたら良いところだと思います。
    何度も行っていると飽きるので、久しぶりでしたが、それでも新しい発見がありました。
    年齢が違うと見る目線も変わって来るのだろうかと思いました。
    我が家も私が脊柱管狭窄症、妻が人工股関節ですが、今のうちに精一杯楽しんでおこうとでかけています。
    帰ったら当分ぐったりしていますが。
    呑兵衛あなさんも一歩踏み出されてみてはいかがですか。
    気分転換になっていいですよ。
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