「つぐ」という名の居酒屋

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    私は中村芝翫の「京都ぶらり歴史探訪」というテレビ番組が好きで、よく観る。

     

    この番組は若者むけのバラエティ番組とは異なり、年配者向けの番組である。

     

    タレントがわーわー騒ぐ番組と異なり、静かな番組なので、私のような年寄りは不快感なく観ることが出来る。

     

    情報も年配者にとって有効な情報が多く、私に取って魅力的と思われる情報は、その場でスマホで検索し、パソコンに情報を送り情報を蓄積している。

     

    京都旅行する少し前に放映された内容で、「つぐ」という居酒屋を紹介していた。

     

    私は、是非この居酒屋を訪れてみたいと思った。

     

    理由は単純で、「つぐ」は私の名前の一部だからである。

     

    ちなみに妻のスマホには、私は「つぐ様」と登録されている。

     

    もちろん、店の名前だけでなく、紹介された料理で是非食べたいと思う料理があった。

     

    というわけで、「つぐ」を訪れた。

     

     

     

    刺身はどこでも食べられるので、「つぐ」ではパス。

     

    お通し
    15種類の料理に店お薦めの鳥肝の低温煮が入っている

     

     

    百合根饅頭フカヒレあんかけ

     


    蟹と蟹味噌のクリームコロッケ

     

     

    合鴨ロース蒸し煮

     

     

    京赤地鶏とごぼうの釜飯

     

     

    テレビを観て是非食べて見たいと思っていたのは、百合根饅頭フカヒレあんかけ。

     

    随分手をかけた料理で、久しぶりの百合根饅頭を堪能した。

     

    饅頭の中に、合鴨のミンチが入っていたが、ない方が味がシンプルで良いのではないかと思った。

     

    蟹と蟹味噌のクリームコロッケのカニ味噌の甘みと風味は、何ともたまらない美味しさであった。

     

    合鴨ロース蒸し煮も期待を裏切らない味で、固定観念でせいようわさびと思っていたのが本わさびであったが、この組み合わせも美味しいことを発見した。

     

    京赤地鶏とごぼうの釜飯は、私の好きな食材の組み合わせで、お焦げの風味と相まって文句なく美味しかった。

     

    もっと食べられると思っていたが、お腹がいっぱいになり、残った釜飯をむすびにして持ち帰った。

     

    居酒屋らしからぬ手の込んだ料理と手頃な料金に大満足。

     

    予約しないと取れない人気店のようであるが、それだけのことはあって、カウンターの中は活気に溢れ、リズム感溢れる無駄のない動きで納得出来た。

     

    数多い創作料理を揃えている居酒屋も珍しい。

     

    京都の料理にしては、若干味が濃いめの店であると個人的には感じた。


    コメント
    つぐ様って登録されているんですね!奥様。
    急に杉良太郎が杉様と呼ばれている事を思い出しました。

    合鴨、美味しそうですね。蒸し煮はいただいたことがないです。

    以前教えていただいた、岩国寿司を購入しました。
    美味しいお店を教えてくださり、ありがとうございました!
    • mine
    • 2019/04/01 11:56 AM
    mineさん
    コメントありがとうございます。

    私がふざけてつぐ様と登録したのが気に入ったようで、家族ラインでも、私のことをつぐ様と言っています。

    私も合鴨の蒸し煮は初めてでした。
    このお店、凝っている割には料金も安いので、京都に行かれることがあったら、覗いてみて下さい。
    錦市場の近くです。

    小次郎商店の岩国寿司、気に入ってもらえ良かったです。
    料理の先生のお墨付きをもらったので、これからは堂々と美味しいですよと言えます。
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