にぎり長治郎 寿司御膳 彩
神戸と京都は近く、高速を使えば1時間程度で行くことが出来る。
観光が目的ではないので、神戸から京都へはのんびり行こうと一般道路を走った。
適当な店で昼食を食べて時間をつぶせば、ちょうどホテルのチェックイン時間を過ぎた頃、到着できる。
確か前回の神戸・京都旅行の時も同じようにした。
然し、前回は店の選択を誤って失敗したので、今回は少し慎重に店を探した。
慎重に探すと言っても、車を走らせながらなので、所詮は直感で飛び込んだ店ということになる。
今回飛び込んだ店は、「にぎり長治郎」という開店寿司店である。
外からみた店の雰囲気が清潔そうだったことと、駐車スペースが広かったことが決め手となった。
寿司はお腹にいくらでも入るので、いつも食べ過ぎてしまう。
夜はフレンチを予約しているので、ここは控えめにとランチを注文した。
ランチ「彩」
今回は当たりであった。
特に茶碗蒸しは少量であったが、たくさんの具が入った美味しい茶碗蒸しであった。
面白いと思ったのは、アナゴではなく、ウナギだったこと。ウナギのネタもあるが、通常デフォルトはアナゴだと思っていた。
然し、ウナギのようにくどくなく、むしろアナゴに近いあっさり味であった。
この味なら朝でも食べられると思い、明日の朝食用に太巻きをテークアウトした。
この太巻きもアナゴではなく、ウナギだった。
ウナギを使うのはこの店の特徴なのかだろうか。
後で、ネットで調べると「にぎり長治郎」という回転寿司屋は、ちょっと高級な回転寿司屋だそうで、近畿地方を中心に手広くチェーン店展開している。
そのうち、広島にも進出して来るかも知れない。
- 2019.03.24 Sunday
- グルメ
- 21:43
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- by Left Alone