飲んだ後のシメのラーメン考

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    シメのラーメンについてのあるコメンテーターが言っていた話である。

     

    そのコメンテーターは大のラーメン好きで、飲んだ後も必ずシメにラーメンを食べていた。

     

    ところが、シメのラーメンをやめた同じ時期から、ほとんどラーメンを食べなくなったとのことである。

     

    この話を聞いて、私は心の中で思わず頷いた。

     

    かつて私は大のラーメン好きで、ラーメンを求めて色々な店に行った。

     

    もちろん、飲んだ後のシメはラーメン。

     

    ところが、ある時期から、シメのラーメンを食べなくなった。

     

    体に悪いと思って止めたわけではなく、自然に食べなくなった。

     

    同時に、それ以来、ラーメンをほとんど食べなくなった。

     

    コメンテーターと同じパターンなのである。

     

    偶々、コメンテーターと同じだったのか、もっと普遍的なパターンなのかわからないが、不思議な気がした。

     

    そう言えば、どうしてシメのラーメンをやめたのか?
    そのきっかけは何だったのか?
    どうして同じ時期にラーメンを食べなくなったのか?

     

    ネットで調べると、シメのラーメンを食べたくなるのは、ちゃんとした科学的根拠があるようである。


    色々難しいことが書いてあるが、要はアルコールを飲むことで

     

    ・血糖値が低下し、空腹感を感じる
    ・利尿作用により水、塩分が不足する

     

    それを補う条件を満たしているのがラーメンという理屈である。

     

    そう考えると

     

    年を取って余りお酒が飲めなくなった
      ↓
    シメのラーメンを食べたくなる状態に至らなくなった
      ↓
    年を取り、くどい味のものが余り食べられなくなった
      ↓ 
    結果として、ラーメンもほとんど食べなくなった

     

    というあたりが自然の考えのように感じる。

     

    こんなことで年を取ったと思いたくないのであるが、残念ながら事実だと認めざるを得ないのであろう。

     

     


    コメント
    なるほで締めのラーメンにはそんな根拠がありましたか。

    同じように0時を越えての帰還になると、ラーメンが欲しくなったものです。香港亭の皿うどんもその中の一つでした。
    最近はラーメンそのものにまったく食欲がわきませんから、年齢相応ということにしておきますw
    甘んさん
    コメントありがとうございます。
    ラーメンそのものに興味がなくなったのは私も同じで単に年取ったということでしょうかね。
    和食を食べ歩く意欲は満々なのですが。
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