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ビストロモゴット

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    神戸旅行のもう一つの目的は、神戸牛を食べること。

     

    事前に神戸に住んでいる友人から、神戸牛の美味しい店だと教えてもらった「モゴット」。

     

    北野坂の通りを入って直ぐ、ソネのと極近くであるが、目立たないので存在を知る人でなければ通り過ぎてしまうであろう。


    スナップエンドウ。
    素材の味を生かし、塩だけ振りかけたスナップエンドウの甘いこと。

     

     

    自家製のソーセージ・ハム
    サラミ、ボロニア、生ハム等、5種。
    ソーセージのテリーヌと呼べばいいのかわからないが、ソーセージ、チーズ、大葉を入れ込んだ味は抜群。

     

     

    泉州の水なす
    オリーブオイルと塩をふりかけただけの水なすは、ナスとは思えないくらい甘い。
    甘さの秘訣は、提携している農家が大学と共同で改良を重ねた結果のようだ。
    水分を失わない方法で運んでくるというこだわりの逸品。

     

     

    45種類の野菜サラダ
    45種類の野菜を、ピンセットでセットしているそうだ。
    数を数えながら食べたが、途中で数えることを断念。

     

     

    ユッケのような肉料理
    表面だけ焼いた団子状の肉の塊をほぐし、チーズや生卵を加え、目の前で混ぜ合わせたユッケのような料理。
    大葉とパンがついており、大葉で包んで食べると不思議に相性の良い味。

     

     

    シイタケを焼いた料理
    シイタケに豚のどこかの部位を上に乗せ、オイルで焼いた料理。
    塩味でさっぱりとしているが、豚の部位と相まって不思議な味。
    ナイフで切るのが難しいほど、みが締まったシイタケは初めてである。

     

     

    神戸牛
    口に入れた瞬間、普通の赤身の肉じゃないかと思ったが、かむほどに甘みが出てくる奥の深い味。
    これぞ、肉の醍醐味という表現がピッタリ来る感じ。
    もちろん、味付けは塩のみで、ネギで風味付けを行っている。

    マスターの説明では雌牛の赤身で、雄牛より繊維が柔らかくて美味しいそうだ。
    同じチャンピオン牛だと、雄牛より雌牛の方が美味しいそうである。

     

     

    シメの食事
    タジン鍋のような器に入れて持ってきた焼きめしという表現が当たっているかどうかわからないが、イタリーの米を使い、神戸牛とトリュフとシイタケ?に牛、豚などで取った出汁で作られた料理。
    複雑な深い味で、その美味しさが私にはうまく表現できない。

     

     

    デザート(クレープ)
    やっと普通の味が出て来た。

     

     

    コーヒー
    自家焙煎のコーヒーである。
    コクのある美味しいコーヒー。

     

     

    これが、コース料理の全てであるが、いつもであれば、ほぼ、どのような料理が出てくるか、想像が付くが、モゴットの料理は、大胆なメニュー内容、味で、何が出てくるか?、味をどう説明したら良いのか、わからない不思議な料理であった。

     

    口にすると、大体、味付けに何を使っているか、隠し味に何を使っているか、想像がつくが、今回は、想像つかなかった。

     

    確かなことは素材にこだわり、全てが良質の素材で、その素材の味を生かすことに徹している。

     

    ビストロと名乗っているが、通常のフレンチのような、こてこてのソースは使っていない。

     

    聞きそびれたが、使っている塩は、柔らかい味から昔ながらの天日干しの塩の類ではないだろうか。

     

    このような店&料理は初めてであるが、美味しいことには間違いなく、上質の神戸牛を食べたことのない私にとって、これが神戸牛の味なんだと納得させられ、安い価格ではないが、この味なら十分過ぎる価値のある料理であった。

     

    モゴットの良いところは、単に肉を食べさせるのではなく、新鮮な近郊野菜をふんだんに使い、体に優しいメニューにしていることだ。

     

    食事を終えた後は、満足感で幸せいっぱいであった。

    また、神戸牛を食べにモゴットに行くことは、間違いなさそうだ。

     

    余談であるが、最近、神戸牛は急激に高騰して、世界で最も高い肉になっているそうだ。

    理由は、世界で美味しさが認識され、評判が上がるに連れ、需要が増え、大手業者(商社?)が買い占めるので、価格が高騰しているようだ。

    モゴットも、HPで見た価格の5割アップになっていた。(事前に友人に聞いていたので驚かなくて済んだが)

    そのうち、神戸牛が手の届かない肉になってしまうことだけは避けて欲しい。

     

    もう一つ、余談であるが、マスターは相当の車気違いで、話が随分弾んだ。

    色々な車について話が弾んだが、マスターが最後に最近、Cを買ったことは失敗だったと残念そうに語った。。
    Eと比べると随分見劣りし、Eを見るたびに、同じ買うならEにすれば良かったと後悔しているそうだ。

    私はダメを押すように、私も昔、同じようなことを思ったので、Eを買ったよと言ったので、やっぱりEですよねえと頷いていた。

    次回来たときは、Eの感想を聞かせてちょうだいと言って店を出た。

    面白いマスターであった。

     


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