Let it beを卒業し、次のチャレンジ曲はMoon river

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    今年になって始めたボーカルレッスンであるが、来月で1年を迎える。

     

    飽き性の私は、直ぐ飽きるかも知れないが、1年間は続けるつもりでいた。

     

    然し、歌うことの面白さ、老化防止に効果があること、英語力の維持が出来ること等、有意義なことが多く、もうしばらく継続することとした。

     

    苦労したLet it beを卒業し、大胆にもスタンダードナンバーにチャレンジすることにし、Moon riverを選択した。

     

    いざレッスンを始めると、英語は簡単であるが、歌い方が非常に難しい。

     

    参考にと思って色々な歌手のMoon riverを聴いたが、歌手それぞれが自分流にアレンジして雰囲気を出しているからこそ、魅力的な歌だと言える。

     

    私のように棒読みのような歌い方をしていたら、聴くに堪えない歌になってしまう。

     

    講師もそのあたり、承知していて、歌詞のワンセンテンスの中で、どの単語を強調して歌ったら良いかと訊かれ、講師と意見が一致したので、その単語を強調してメリハリをつけて歌うレッスンが始まる。

     

    これで、恥ずかしながら生まれて初めて楽譜を見ながら歌の練習をしようと思った。

     

    今まで音楽の授業を本気で受けたことがなく、音譜が読めず、それでも良しとして来たが、この歳になって初めて音符を意識した。

     

    感情を込めて歌う楽しさを知り、楽譜を見ながら、音の高低、長さを意識し、強調したい単語との整合性を取りながら歌うことで、豊かな感情表現が出来るようになるのではないか。

     

    映画「ティファニーで朝食を」の可憐なオードリーヘプバーンを頭に描きつつ、妻とニューヨーク旅行した際、ぶらぶらと映画に出て来たティファニーショップに行ったことを思い出しながら歌うことで、その時の気持ちがよみがえり、その気持ちを表現することで、心の若さを保つことが出来るであろう。

     

    その歳になって、音符も読めないのかと笑われそうであるが、私にとってはボーカルレッスンを受けたことで、新しい世界が開けたのである。


    Let it be 卒業

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      ボーカルレッスンの課題曲であった「Let it be」をやっと卒業した。

       

      この曲、私に取って間の取り方が難しく、随分時間がかかってしまった。

       

      もっとも予習も復習もやらず、いつもぶっつけ本番で臨むので、進捗が遅くてもやむを得ない。

       

      なかなか終わらないので、さすがにしびれを切らし、最後の2週間は、歌詞をすらすらと言えるくらい何度も音読を行い、車の運転中はLet it beをエンドレスで流し、練習した。

       

      その特訓のお陰でやっと卒業できたのだろう。

       

      然し、英語の音読を徹底的にやったことで、歌詞だけではあるが、久しぶりに本格的な英語を話せたように思う。

       

      最近、英語を話す機会がなく、スムーズな発音が難しくなって来ていることに気付いた。

       

      日本語と英語とでは、口や舌の使い方が異なる。

       

      日本語は、口や舌を余り使わなくても、話せる。

       

      然し、英語はそうはゆかない。

       

      口や舌をたっぷり使う。

       

      何歳になっても英語に触れていたくて、英語の歌を選ぶことにしているが、それで正解だったと思う。

       

      英語の勉強以外に、最初予想もしていなかった効果も期待できることがわかったからである。

       

      仕事を辞めると、どうしても話す機会が減り、徐々に上手くしゃべられなくなる。

       

      話す機会が減ることで、口が退化するのだろう。

       

      英語の歌を歌うことで、口や舌をより使うことで、退化が遅れると感じる。

       

      老化防止予防にも効果がありそうだ。

       

      次の課題曲の候補は、Moon riverかSunny。

       

      歌える音域の問題もあるので、講師に決めてもらうことにしているので今週の金曜が楽しみである。


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