スレンダートーン

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    息子がコストコでスレンダートンを格安で買ったと聞いた。

     

    あれだけコストコに行っていきながら、スレンダートンを売っているとは知らなかった。

     

    メタボが気になって久しいこの頃。

     

    即コストコに行き、ゲット。

     

     

    確かにお安い。

     

    でもよく調べると、旧型番の一掃処分のようである。

     

    それでも、どのショップサイトよりも安いので満足。

     

    通い続けているとほとんどのレジの女の子と顔見知りになっている。

     

    購入して並んだレジの女の子が「私もこれを昨日買いました。ネットショップだと1万くらいするので随分安いと思って。」と言った。

     

    私は型番が古いからだと思ったが、彼女がそれで満足しているので、「お互い良かったね。がんばろう。」と相づちを打っておいた。

     

    その娘はとてもスリムな娘で、スレンダーストーンは必要ないだろうと思ったが、言い方を間違えるとセクハラ発言になるのでやめておいた。

     

    フィットネスクラブに通っていても、効果は微々たるもの。

     

    併せて、スレンダーストンを使えば、絶大な効果を得られるのではとあらぬ期待を抱いている。

     


    孫が入園予定の幼稚園見学

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      来春より、いよいよ孫が幼稚園に通い始める。

       

      息子の嫁から、どこの幼稚園が良いか訊かれたので、息子を行かせた幼稚園を薦めた。


      当時の幼稚園に通っている子供達は性格の良い子供達ばかりで、同じ価値観の親が集まっているせいか、親同士も仲が良く、今でも妻は何人かの方とのお付き合いが続いている。

       

      現在は入園する前の幼稚園体験制度を取っているようで、週に一回、一時間程度、幼稚園の園庭で、先輩幼稚園生と交流する場を設けている。

       

      そうすれば、幼稚園の雰囲気がよくわかり、気に入ったら優先的に入園させるという仕組みである。

       

      もちろんそれだけの対価は必要である。

       

      面接試験があるが、35名の定員がオーバーしていなければ、余程の理由が無い限り、入園可となるのだろう。

       

      その体験期間も終わり、一般応募前の入園手続きの時期になり、入園させるかどうかの判断をする時期が来た。

       

      私達には、薦めた責任があるので、30年以上経った今でも、昔と同じ感じを保てているか、確認する必要があると思い、体験日に幼稚園を見学した。

       

      副園長と会い、幼稚園の教育方針やその方針をどのような形で具体的にブレークダウンしているか確認し、これなら大丈夫と安心した。

       

      子供に無理矢理親の考えを押しつけるのではなく、自由に行動させ、良いことだけでなく、痛みも感じさせる。

       

      もちろん、自由度の限度は設定されている。

       

      幼少期に親が子供を守りすぎると、大きくなって、やって良いことと悪いこと、どこまでが安全かといった判断が子供達に出来なくなるという意見には全くその通りと感じた。

       

      日頃、最近の若者の犯罪に、この辺りの判断がついていない犯罪が多いように感じているからである。

       

      この時期に五感をきたえてやることが大事で、勉強は後からでもできるという意見も納得でき、これなら任せても大丈夫と感じた。

       

      そうした理念に基づいた子供を自由に遊ばせる環境が整っている点も納得が行く。

       

      普通の幼稚園に比べ、かなり広い敷地に自然の環境が備わり、行った時もトンボが飛びかい、蝉が鳴いていた。

       

      最近のほとんどの幼稚園は敷地が狭く、園児の遊ぶ場所が確保できていない。

       

      その典型的な例として、車が横断歩道で待っている園児の中に突っ込んだり、幼稚園の砂場に車が突っ込むといった悲劇が起きている。

       

      この幼稚園は、そのような危険がなく、子供が伸び伸びと遊ぶことが出来る。

       

      個人情報保護の関係で、極力写真撮影はお断りしますと張り紙がしてあったので、たまたま孫と母親が二人でいるところの写真を撮ることが出来た。

       

       

      写真の手前の広場には芝生が植えてあり、裸足で遊ぶことも出来る。

       

      網でトンボを追いかけている子供、砂場で遊んでいる子供、各種遊具で遊んでいる子供、親も加わり、それぞれが先輩の年少さんと一緒に遊んでいる光景は微笑ましい。

       

      息子達に薦めて良かったと一安心。

       

      思い出せば、東京から広島に希望通り転勤になったのが、10月過ぎていた。

       

      次の年から子供を幼稚園に入れなければならないので、地元の長老に訊き、一押しの幼稚園を教えて頂く。

       

      早速問い合わせたが、既に入園は締め切ったと言われたが、妻が話だけでもしたいと幼稚園に赴き、当時の園長さんと話をした。

       

      そこでお互い、子供教育に対する考えがあったのか、「お宅のよな教育熱心なご家庭なら、是非入園して頂きたい。」と特例処置を取って頂き、入園したという曰く付きの幼稚園である。

       

      当時の園長は既に亡くなられていたが、今回、孫が入園するのも何かのご縁だろう。

       

      子供が小さい内は親が環境を考えて与えてやらないと行けないと思う。

       

      孫の教育には極力口を挟まないようにしているが、ポイントだけは教えておいてやりたい。


      よみがえれ! サツキ

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        庭の植木を解体したが、残したい木を5本選んで、解体後、私の家の敷地の方に解体業者さんが仮植えしてくれた。

         

        最も残したい木は、金木犀と高野槙であったが、大きすぎて残すことは出来ず諦めた。

         

        子供の頃、金木犀の木に登り、ちょっと高いところに登ったので自分が偉くなったような気持ちが心地よかった。
        むせるような金木犀の香りが庭中に漂い、秋を感じ喫していた。

         

         

        高野槙は悠仁親王のお印として有名であるが、すっと伸びた凜とした姿を見ると、気持ちがすっきりと爽やかになっていた。

         

         

        これらの木は何も残っていないが息子のために決めたことだ。

         

        後悔はしていない。

         

        思い出話は思い出として、話を元に戻そう。

         

        小さな木しか残せない中で、選んだ一本が小さなサツキ。

         

        今まで、小さくても、目一杯の赤い花をつけていた。

         


        写真では分からないが、色はもっと深い独特の赤色が気に入っていた。

         

        然し、仮植えしたサツキはあっという間に、茶色くなり、枯れたようす。

         

         

        私はそれでも何とかならないかと、すがる気持ちで、ハイポネックスをやり、油かすを周りにまいて、朝晩、たっぷり水をやった。

         

        せめて,根元にわずかにある宮島のシダだけでも残したい。

         

        何日か経ち、緑の小さな芽が出て来ているような気がした。

         

        ひょっとしてよみがえるかも知れないと、淡い希望を捨てず、ずっと水をやり続けた。

         

        私の一縷の望みが叶ったのか、サツキが私の気持ちに応えてくれたのか、若い芽が少し大きくなり、また新しい若い芽が出て来た。

         

         

        何とか生き延びてくれたようだ。

         

        一本のサツキに過ぎないかも知れないが、私は心からの喜びを感じた。

         

        少しでも可能性があると諦めず、一生懸命やると祈りが通じると感謝の気持ちでいっぱいである。

         

        このまますくすく育って欲しい。


        3ヶ月後の紫野源水 「有平糖 さくら」

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          貴船と鴨川の川床料理を食べに行こうと5泊の京都旅行を企てホテルも予約していたが、息子の家の建築の進捗状況が気になり、やむなくキャンセルした。

           

          それで思い出しのが、紫野源水の「有平糖 さくら」である。

           

          3月に京都旅行した際、買って来たが、すっかり忘れていた。

           

          買いに行った時、「今はガラス細工のようであるが、2ヶ月くらい経つと、砂糖化?して来て、白く濁って来る」と言われたことを思い出す。

           

          取り出した有平糖 さくらは、確かに買って来た時より、白く濁っている。

           

          実は、今年の3月28日のブログ記事で紹介している。

           

          その時の写真がこちら。

           

           

          3ヶ月後の有平糖 さくらがこちら。

           

           

          写真を見比べて頂くと違いが分かると思う。

           

          買ったばかりの有平糖 さくらは、精巧なガラス細工のようで芸術的とさえ言える。

           

          これに反し、3ヶ月後の有平糖 さくらは、白濁している分、精巧なガラス細工というより、和菓子という感じである。

           

          話を聞いて私が想像していたより、きれいであった。

           

          食べると少し油臭いが、飴と言うより、どちらかというと外郎かすあまに近い味であった。

           

          芸術品の最期もなかなか良い味を出している


          楠木町 やっぱり肉が好き

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            買い物に出かけ、予想外に遅くなってしまった。

             

            妻の体調を考えると帰って食事の用意をさせるには忍びなく、どこかで食べて帰ることにした。

             

            どこで食べようかと考えたが、同じような店しか思いつかない。

             

            ふと頭をよぎったのが、「やっぱり肉が好き」。

             

            1年以上行っていないので、久しぶりに行くことにした。

             

            この店は、混まない道路沿いで駐車場もあるので車で行きやすい。

             

            そして料金の割に美味しい肉を食べることができる店である。

             

            店は決してきれいではないが、空いているので、落ち着ける。

             

            今回は赤みのイチボのステーキ225g。

             

             

            牛すじのスープ。

             

             

            野菜サラダ。

            私は野菜嫌いなので余り取っていないが、もっと種類がある。

             

             

            写真を取り損ねたが、カレーもある。

             

            昔とシステムが変わっており、肉+サイドメニュー(大根サラダ、スープ、ご飯)という構成であったが、料金が必要なのは、肉だけで、後のスープ、サラダ、カレー、ご飯は無料で食べ放題。

             

            昔より料金が安くなっている貴重な店である。

             

            割安ステーキが激戦区のせいだろうか。

             

            そう言えば、いきなりステーキは経営が芳しくないようだ。

             

            チェーン店の数を増やしすぎ、共食いになっているとか。

             

            話は横にそれたが、この店の肉は単純に味だけでいうと普通だろう。

             

            然し、料金が安いのでお得感がある。

             

            ちょっと手軽に肉を食べたい時、ふっと立ち寄るには便利で使い勝手の良い店である。

             


            着々と進む息子の家の工事

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              解体工事で植木がなくなってしまい、整然と整地された庭に、土質改良工事?(地下の奥深くセメントを入れて土と混ぜたような感じ)を施した後、基礎工事を終えたのが少し前。

               

              今週から、部材(と言うべきか)を運んで来て、組み立てを始めるとあっという間に家の輪郭が出来た。

               

               

              積水ハウスの軽量鉄骨の家の建て方はとてもシステマティックで、部品化が進んでいることには感心する。


              山口の工場で、ほとんどの部材を加工して来るので、高級なレゴを組み立てるようなものだ。

               

              コンクリート壁には窓枠がはめられ、窓ガラスも入っている。

               

              見ていて感心する。

               

              心配していた雨もほとんど降らず、進捗は順調なようである。

               

              つい昔の癖で、もらった工程表に実績値を入れ、進捗管理をしている自分に気付き、思わず苦笑する。

               

              それにしても最近の家には窓が少ない。

               

              こんなに少なくて良いのかと思うが、どうせ窓をつけても周りから見られないよう、カーテンを閉めるだけなので、多くの窓は不要なのだそうだ。


              灯りはダウンライトから取るのだろうか。

               

              それもソーラーパネルを設置しているので、電気料金は最小限に押さえられるという理屈だ。

               

              最近のソーラーパネルも性能が良くなり、初期コストは十分回収出来るとのこと。

               

              窓を開けて換気しなくても、換気システムが作動しているので必要ないそうである。

               

              専門外なので、よくわからないが、家に作りに対する概念が随分変わって来ているように思う。

               

              息子の家なので、一切口を挟んでいないが、昔ながらの考えで大丈夫なのかと思う点はあるが、マンションのことを思えば、何となく納得する。

               

              マンション風の一戸建てと考えれば良さそうだ。

               

              積水ハウスが自慢するだけあって、随分、頑丈そうな家なので、いざ有事という時は息子の家に駆け込もう。

               

              これで我が家の避難先は決まりである。


              南蟹屋 居酒屋江の川 「鮎コース」

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                気の合った高校時代の同級生との毎月定例飲み会の今回のメニューは、江の川の「鮎コース」。

                 

                この時期にしか食べられない美味しい鮎を食べようという目論見である。

                 

                いつもわがままを言う我々は、事前に鮎の背ごしを名指し注文。

                 

                但し、その日鮎が釣れなければ、残念でしたということになる一発勝負である。

                 

                その日の一週間前に行った時、今年は鮎が少なくてとマスターがこぼしていた。

                 

                そんな話を聞いていたので、当日、朝からの雨降りで、今回は鮎の背ごしは諦めなければならないと思いながら出かけた。

                 

                店に入ると、女将さんが元気よく、鮎が釣れましたと言って来た。

                 

                朝4時半にマスターをたたき起こし、太田川上流で鮎を釣ってきたようである。

                 

                持って来た背ごしの写真を撮ったが、嬉しさの余り?ぶれてしまった。

                 

                 

                この時期の鮎の背ごしの美味しさは、何とも言えなず表現することが難しい。

                 

                旬の天然鮎の醍醐味である。

                 

                日頃わがままばかりを言って、マスターや女将さんを困らせていると思うが、きちんと期待に応えてくれるのが嬉しい。


                客の要望に応える努力を惜しまない店には、必然的に通いたくなるものである。

                 

                然もリーゾナブルな料金。

                 

                少しへんぴな場所にある店であるが、これからもずっと通い続けるであろう。


                結婚式で仲人を立てたカップルの比率:0.9%

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                  テレビで、最近結婚したカップルの仲人を立てた比率は、全体の0.9%であると言っていた。

                   

                  かつてはほとんどの場合、仲人を立てていたが、今では1%にも満たないのである。

                   

                  ここ10〜20年で、これだけ様変わりしたケースも少ないのではないかと思えるくらい、極端に減ったのである。

                   

                  ついつい、昔のことを思い出す。

                   

                  私は、29組の仲人をした。

                   

                  全て部下からの頼まれ仲人である。

                   

                  頼まれ仲人とは言え、結構、時間を取られ大変であった。

                   

                  まず、頼んだ本人達と両家の両親が自宅に挨拶に来る。

                   

                  結婚式当日。

                   

                  結婚後、再度両家が自宅に挨拶に来る。

                   

                  これが最も少ないケースで、結納の場に呼ばれることもあるし、別途食事に呼ばれることもある。

                   

                  後、式当日のスピーチが要である。

                   

                  私は団塊の世代らしく仕事に追われる日々で、毎日寝るのは、2時、3時という生活をしていた。

                   

                  そういった余裕のない生活で、スピーチを作る時間が取れず、作るのはぎりぎり結婚式の前の日の夜であった。

                   

                  いい加減なスピーチは出来ないので、作成するには結構時間がかかる。

                   

                  私は効率よく作成するため、内容をパターン化し、テンプレートを作成した。

                   

                  最初と最後は、決まり切った表現なので、変える必要は無い。

                   

                  と言うより、この部分は変に個性を出そうとしてはいけないので、毎回同じである。

                   

                  間に両家や本人達の紹介を入れるが、この部分は事前にヒアリングし、どの話題を盛り込めば良いか、またどのように表現すれば、聞いている人に最もインパクトを与えることができるか、この部分のスピーチを作成するのに時間がかかる。

                   

                  毎回、スピーチを作成し終えた時は朝を迎えており、そのまま式場に出かけていた。

                   

                  幸い作り立てほやほやなので、内容が頭の中に残っており、覚える必要がなく、スピーチは楽であった

                  最初の仲人のスピーチは様子がわからないので随分緊張した。

                   

                  然し、面白いもので、2回、3回と会を重ねるに連れ、入場してシーンとしている会場で第一声を発することが快感となって来た。

                   

                  頼まれ仲人は、最初の一人を断れば、後は断っても角が立たないが、私の場合、最初がまだ30代の時で、少しでも役に立つならと思って引き受けたことで、忙しい仕事の合間をぬって、29回も仲人をやる羽目になってしまった。

                   

                  然し、私に取って仲人をしたのはとても良い経験になった。

                   

                  仲人をした両家のご両親は全て私の人生の先輩ばかりである。

                   

                  そうした58組のご両親とお会いすることで、58通りのご家庭の様子やご両親の生き方・姿勢を学ばせて頂いた。

                   

                  また挨拶に来られる時は正式なおもてなしが必要なので、おもてなしの仕方について色々勉強した。

                   

                  これらの経験は、後々の人生を過ごす上で、随分と役に立った。

                   

                  仲人をしたお陰で、人生の先輩から多くのことを学び、また通常では学べないことを学べ、身につけることができたのである。

                   

                  当時は大変であっても、望んでも出来ない経験をする機会を与えてもらい、幸せ者だったと感謝している。

                   

                  もう仲人を立てる時代は完全に終わりを告げたと思うが、私の時代は仲人をすることで、色々なことが学た良き時代であった。


                  久しぶりに上関へ

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                    断捨離作業のため、中断していた上関買い物ツアーに久しぶりにでかける。

                     

                    到着し、魚コーナーに行った時、ちょうど大きなタイを持って来たので、ゲット。

                     

                    上関の良いところは、朝一でなくても、午前中は魚が随時入荷する点である。

                     

                    従って、昼食も兼ね、ゆっくりでかける。

                     

                    陳列されている魚の中で、黄金色のアジを見つける。

                     

                    釣りアジと書いてあるので、釣ったアジのことだろう。

                     

                    妻が病気をするまで、刺身を始め加工した魚しか見たことがなく、生の魚を見るのは、水族館か生け簀くらいであった。

                     

                    他の人からみたら、普通のことかもしれないが、黄金のアジを見た時は素晴らしいと思った。


                    熟れてはいけないので、ゲット。

                     

                    そこへ、今度は漁師さんが子イカを持って来た。

                     

                    煮ると美味しいというので、これもゲット。

                     

                    実は大きなイシダイがあり、欲しいと思ったが余りに大きすぎ二人では食べきれない。

                     

                    おまけに料金も高いので止めた。

                     

                    次の魚が入ってくる合間に、昼食を取る。

                     

                    期待していたメバルの煮付けがなく、今回は無難に刺身定食にした。

                     

                     

                    売っている魚の美味しさに比べ、定食の刺身の味はイマイチ。

                     

                    昼食後、魚コーナーでは、に行くと、ちょうどメバルとブトエビを持って来ていたので、ゲット。

                     

                    メバルは小ぶりであるが、よく太っていて美味しそうである。

                     

                    ブトエビという小さなエビは聞いたことがないが、持って来た漁師さんが茹でて食べると美味しいと進められ、ゲットしたものである。

                     

                    もう随分買ったので帰ろうとしていた時、今度はタコを持って来た。

                     

                    これがまた美味しそうで、ゲット。

                     

                    今回は大物はタイくらいで後は小物であったが、結局、タイ、子イカ、メバル、タコ、釣りアジ、ブトエビと大量に買ってしまった。

                     

                    黄金のアジが気になったので、調べてみると、釣ったアジは網で獲った魚と比べ、ストレスフリーなので、透明感が高くボディが黄金であるという記述を見つけた。

                     

                    私が上関で感じたことと一致する。

                     

                    写真ではわかりずらいが、通常のアジと全然違う。

                     

                     

                    アジへの期待大。

                     

                    帰って、まずはブトエビを茹でて食べたが甘くて美味しい。

                     

                     

                    少し刺身でも食べたが、茹でた方が美味しいと思った。

                     

                    面白い名前なので、こちらも調べてみると、クルマエビの一種らしい。

                     

                    小さいエビで、地方によって呼び名が異なり、富山や石川、山形ではアカエビ、京都ではトノサンエビ、新潟ではドロエビ等々。

                     

                    ブドエビは山口秋穂での呼称と記述してあった。

                     

                    漁師さんが色々な種類の魚を持って来るので、食べる楽しみ以外に知る楽しみもある。

                     

                    これだから上関行きは止められない。


                    ショック! 大成軒の経営者が変わった

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                      妻を定期検診に連れて行った孵り、久しぶりに大成軒に行った。

                       

                      この店のお気に入りの酢豚定食を注文。

                       

                      然し、いつもの大将がおらず、従業員も変わっている。

                       

                      注文した酢豚定食が来る。

                       

                       

                      内容が今までと違っている。

                       

                      ワンプレートに酢豚、ご飯、サラダを盛っていたものが、それぞれお皿に盛られている。

                       

                      それに加え、鶏の唐揚げ、デザートの杏仁豆腐が付いている。

                       

                      酢豚そのものはなかなか美味しいと思ったが、何か物足りなさを感じた。

                       

                      明らかに経営者が変わっている。

                       

                      厨房の中の料理人は日本語が話せないようで、客相手をしている女性が通訳も兼ねているようである。

                       

                      大成軒が気に入っていた理由は味もさることながら、大将の暖かい人柄にある。

                       

                      妻が入院中、知った店である。

                       

                      入院中は、毎日、病院に通い、病室で一緒に夕食を取っていた。

                       

                      沈んでいる妻の気持ちを少しでも明るくさせてやりたいと思ったからである。

                       

                      最初はそごう、福屋、三越のデパ地下で弁当を買っていたが、自分の好みは限られているので、買うものは何種類かに固定されてしまう。

                       

                      少し変化をつけたいと思い、病院の近くを探し、見つけたのが大成軒である。

                       

                      この店では作った料理をテークアウトできた。

                       

                      最初に食べた酢豚弁当は、デパ地下の冷たい弁当に比べ、作りたての暖かい酢豚、ご飯は、とても美味しく感じた。

                       

                      妻は病を患って以来、随分辛い思いをしている。

                       

                      同時に側にいながら、何もしてやれない私も辛い思いをしている。

                       

                      一緒に食事をしていても、時には沈んでいる妻を見ると、私もいたたまれなくなる。

                       

                      そういう日々の中で、大成軒の大将の暖かい気持ち・言葉に随分救われた。

                       

                      退院して、病状も改善し、定期検診の帰りに妻を大成軒に連れて行った。

                       

                      しばらく行かなかったので、心配してくれており、「ずっと病院に来なくてもよいくらい、病状が回復し、病院に行く回数が減ったので、ここに来る機会がなかった。」と言うと、「良かったですね。しばらく来られないので心配していたんですよ。何と言っても来なくてすむことが一番、いつまでもこの店に来るようではいけません。」と言ってくれた。

                       

                      それまで特に酢豚が好きなわけではなかったが、大成軒の酢豚を食べて以来、好きになったのは、大成軒の大将の暖かさが酢豚好きにしたのだと、しみじみ感じた。

                       

                      料理は、単なる食材、味付けや盛り付けだけではない。

                       

                      もっとも大事なのは作る人のハートだ。

                       

                      今でも病院に行くと、当時のことを思い出し、憂鬱な気分になる。

                       

                      やむを得ないことであるが、そうした時、気分を明るくさせてくれる大将がいなくなり、ショック。

                       

                      何か大事なものを失った気分である。

                       


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